ギャラリーは敷居が高い?

初めまして。システムデザイン部 制作ユニットの井桁です。
私は10年と少し、グラフィックデザイナーとして
お仕事をさせていただいているものです。

ですので、私はエンジニアの方たちとは視点を変えて、
デザインの部分でブログを書こうと思います。
ちなみに私の大好きなアーティストはKinKi Kidsです(アイドルではなく)。
今年は紅白出場が決まり、興奮冷めやらぬ毎日です。

さて、話題をどうしようかと思慮しましたが、今回私からはギャラリーの紹介をしようと思います。
ギャラリーと聞くとどのようなイメージがあるでしょうか。
絵画とか芸術とかよく分からない……など少し敷居の高いイメージがあるかと思います。
私も同感です。デザイナーのくせに画家とか有名な絵などあまり詳しくありません。

私が主に見に行くのは、そういったゴッホとかルノワールといった、
所謂敷居の高そうな美術館ではなく、身近なデザインを展示したギャラリーです。
広告・パッケージ・イラスト・CM・インスタレーションなど様々です。
そういった身近で馴染みあるデザインを紐解いてくれる展示は、
普段何気なく見ている世の中のデザインをより知ることができて、とても面白いと思います。
東京にはそういったものを取り上げたギャラリー、アートイベントが数多くあります。
しかも一部を除きほとんど無料で入場できるものばかりです。
その中で何カ所か、私がよく行くギャラリーをご紹介したいと思います。



銀座グラフィックギャラリー
弊社からもほど近いところにある銀座のギャラリーです。
有名な広告をデザインしたアートディレクター、
イラストレーター等の作品をコンスタントに展示しています。

〈概要〉
〒104-0061
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
11:00am-7:00pm
休館:日曜・祝日

TEL:03-3571-5206/FAX:03-3289-1389



クリエイションギャラリーG8

新橋駅近くのリクルートビルの1階にあるギャラリーです。
銀座グラフィックギャラリーと似たような雰囲気を持ち、
有名な広告賞であるADC展などは同時に展示したりしています。
銀座グラフィックギャラリーと近いのでいつもこの2つは同じ日に行きます。

〈概要〉
〒104-8001
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
開館 11:00 a.m.-7:00 p.m.
日曜・祝日休館
※展覧会によって開館時間や休館日が変更になる場合があります。
TEL 03-6835-2260
FAX 03-3575-7077



汐留アドミュージアム

話題の(?)電通本社ビルの隣、カレッタ汐留にあるデザインギャラリーです。
電通が運営しているだけあって広告の展示が多いです。
グラフィックデザイナーにとっては行くたびにとても刺激になります。
ここの魅力は広告の歴史が知れる常設展です。
江戸時代から現代までの広告が展示してあり、
思わず「懐かしー!」と声を上げてしまうと思います。
広告に関する本が貯蔵してある広告図書館もあります。
1日いようと思ったら簡単にいれてしまいます(笑)。

〈概要〉
〒105-7090 東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
TEL 03-6218-2500
FAX 03-6218-2504
火~金 11時~18時30分 ※入館は、閉館の30分前まで
土曜日 11時~16時30分 ※入館は、閉館の30分前まで
休館日 日・月・祝  ※その他臨時休館あり



最後に、現在開催中のオススメの展示をご紹介します。
六本木ミッドタウン敷地内にある21_21 DESIGN SIGHTで開催中の
「デザイン解剖展」
です。

身近にあるお菓子などのデザインがどのような成り立ちで消費者へ届けられるのか
ロゴ、パッケージ、味に至るまでをインスタレーションを用いて丁寧に紐解いています。
こちらの展示のプロデューサーである佐藤 卓さんは、
ロッテキシトールガムや明治おいしい牛乳などのデザインを手がけられた方です。
2mほどもある大迫力のきのこの山はここでしか見られないと思います。
大人1,100円と、有料ではありますがその価値はあると思います。
ここはいつもインスタレーションを用いた展示が多いせいか、子供連れの家族もちらほらいます。

〈概要〉
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
電話:03-3475-2121
地下鉄:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、
千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
会期:2016年10月14日(金)- 2017年1月22日(日)
休館日:火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
開館時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)
入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料



ご紹介したギャラリーはどれも気軽にふらっと立ち寄れる場所ばかりです。
ご飯ついでに、映画の合間に、恋人、友人、家族と、行ってみてはいかがでしょうか。
まだまだ紹介しきれないギャラリーもありますが、今日はこの辺にしておきます。
「デザインて楽しい!」と思っていただけたら幸いです。
今日は寒いので「愛のかたまり」を聴いて帰ります。